経営者・人事ご担当者様向けセミナー

 対話型人財育成セミナー

 『社員のやる気を引き出すフィードバック』
 なぜ日本企業の社員のやる気は低いのか?
 

主催:ダイヤモンド社 

対話型人材育成で次世代のリーダーを育てる!

スーパープレイヤーが何人いても、経営はできません。経営を学んだ経営管理者がいて、初めて経営が成り立ちます。
今回の企画は、コーチングによる実践型の次世代育成とドラッカー塾トップマネジメントコースで学んだドラッカー理論を融合した対話型人材育成セミナーです。
講師の遠藤氏は、企業側のニーズから次世代リーダー育成のための異業種交流型勉強会を開催し、企業の将来を担う次世代リーダー、経営管理者(後継者及び人事、総務担当者)を対象に実務とマネジメント理論を、自ら考え行動するように促す実践を行ってきました。ミッションに焦点を当て、スタッフのやる気を引き出すことにより、組織を活性化するポイントについて講演いたします。

こんな方におすすめ

☑幹部社員をどのように育てればいいの?

☑自ら考え行動する次世代リーダーが欲しい!

☑社内風土改革は、どのように進めるの?

☑コーチングによる幹部育成を体験したい

☑ドラッカーの理論を部下育成に使いたい

セミナーの内容
動く組織を作るコンセンサス形成
コーチングを活用した対話型人財育成
ドラッカーマネジメントに添った経営管理者の育成
 

(講師)

株式会社BEANS 遠藤彰氏

遠藤彰鳥取県米子市出身。1988年明治大学商学部卒業

1996年中小企業診断士 経済産業省登録

2010年金融機関から独立 コンサルティング会社 coaching office BEANS 創業

2011年人財育成会社 株式会社BEANS 代表取締役就任

地元金融機関に22 年間勤務、支店長を経て退職後独立。コーチングをベースとした「経営管理者育成」と

P.F.ドラッカー教授の「経営管理手法」を活かして企業の経営サポートをしている。

2013年より次世代リーダー育成のための異業種交流型勉強会『豆塾』を主宰し、200人以上の経営管理者を地域に輩出している。また、金融機関時代から関わっている喜八プロジェクトやDARAZ FM などの地域活性化プロジェクトのコーディネートを続けている。

特定非営利活動法人喜八プロジェクト 理事

株式会社DARAZコミュニティ放送 取締役 経営企画室長

一般社団法人鳥取県中小企業診断士協会 理事

鳥取大学医学部 非常勤講師

一般財団生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ

開催概要

日時

2018年2月20日(火)

14:00~17:00(開場13:30)

会場

ダイヤモンド社本社セミナールーム

150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-17 9階
TEL:03-5778-7235(クロスメディア事業局出版編集部)
 http://www.diamond.co.jp/company/map-tokyo.html

 
参加費

10,800円

 
定員50名
タイムスケジュール

13:30 受付開始

14:00~15:30 動く組織を作るコンセンサス形成と

        コーチングを活用した対話型人財育成の要点
休憩
15:40~17:00 ドラッカーマネジメントに添った経営管理者の育成のポイント

ドラッカー教授の理論と対話型人財育成
ドラッカー教授は、事業はミッションからスタートするとしています。
『組織はすべて、人と社会をより良いものにするために存在する。』(「経営者に贈る5つの質問」より)
『リーダーが約束すべきことは、自己実現の機会であり、機会というものを考えずに活力ある組織を作ることはできない。』(「非営利組織の経営」より)
  マネジメントの哲学として自己目標管理の重要性を強調しています。
『自らの仕事を自らマネジメントができるようにすることである。支配によるマネジメントに代わりに、自己管理によるマネジメントを可能にする。』(「マネジメント」より)
自己目標管理が強い動機付けをもたらすとしています。
 

 対話型人財育成は、ミッションに焦点を当て、上司と部下が成果について徹底的に考えます。
『一人ひとりの人が組織の成果のために果たすべき貢献につい徹底的に考えるべきである。成果への期待との対比においてのみ、人の成果は評価できる。』(「経営者の条件」より)
この成果に向けてコーチングスキルを使い上司が部下に継続的にかかわり、モチベーション(動機づけ)を高く保ちながら高いパフォーマンスを発揮する経営管理者を育成します。   ドラッカー教授は、果たすべき貢献に焦点を当てることによって横へのコミュニケーションが可能になり、チームワークが生まれるとしています。
組織のミッションに向けての貢献がやる気を引き出す
『貢献に焦点を合わせることによって、自らの狭い専門家スキルや部門ではなく、組織全体の成果に注意を向けるようになる。成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向けることになる。』(「経営者の条件」より)
『リーダーは、組織のミッションとビジョンに向けてスタッフを導く人である。経営管理者は、上(上司)への責任を持ち、組織全体への責任を持ち、そして下(部下)への責任を持つ。』(「現代の経営」より)
対話型人財育成は、ドラッカー教授の理論をベースとして組織と個人がともに成長できる人財育成のスタイルです。 

【お問い合わせ】

株式会社ダイヤモンド社 クロスメディア事業局 
電話 03-5778-7235 fax 03-5778-6617
E-mail dcbs-djt@diamond.co.jp 
担当:今給黎(いまきいれ)(月曜~金曜日、10時~17時)

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